一人旅の記録

日本国内を1人で気ままに旅してます。

ブログの趣旨

僕にとって「旅」とは冒険である。

 

冒険なので危険はつきものである。

 

・・・危険と言っても、せいぜい「ご飯を食べるところが見つからない」とか「宿が見つからない」程度であるが、

だが、それでも、そのような「危険」を他の人にあわせるわけにはいかない。

 

・・・というのは建前で「誰にも気を遣わなくて済む」ってのが本音だったりする。

 

 

ともかく、そんなもんだから、僕にとっての旅はもっぱら1人で行うものだ。

 

それが楽しい。この上なく楽しいのだ。

 

今までも、これからも、僕は不自由なく1人旅を続けるだろう。

 

 

 

・・・ただ1人旅にもデメリットがある。

 

それは「思い出がどんどん失われてしまう」というものだ。

 

記憶というのは、復習を繰り返すことで定着する。

エビングハウス忘却曲線ってやつだ。

 

1人旅は、その「復習」の機会があまりにも無さすぎる。・・・思い出話ができる人がいないから仕方がない。

 

 

なので、自分の1人旅の思い出話をする場として、このブログを立ち上げた次第である。